決心がつきかねている遺品整理について

遺品整理に関して記述します

闘い抜いた母が逝って、遺品整理も出来ず133日が経ってしまう

決心がつきかねている遺品整理について

母が動けなくなり、頚椎手術ののち医療病院に1年、介護型病院に移動して約8年のあいだ入院生活を送っていいた。

その母は85歳で亡くなった。後2ヶ月で86歳を迎える年だった。

父が駄目だと言われつつ、動けないが胃婁にし、問題はあるものの92歳になってくれていただけに、よもや母親が先に逝こうとは。

医療型と、介護型とでは生死の違いがこんなに出ることを初めて知り、愕然とする日々が続いている。

救急病院でのICU治療室で、意識がないまま頑張って、頑張って、とうとう逝ってしまった。

その15日間中、私のお母さんと言う言葉にのみ、反応を示し、目を開けてくれた姿に愛おしさを覚えてならなかったっけ。

49日も済み、初盆も無事終え、後は遺品整理を残すのみだったが、さてその段になると全ての物に愛着を覚え、手放せないまま今日に至っている。

9年もの間、離れて生活をしていたのに、この感情はなんなのだろう。

今だに遺品整理は終わらず、形見分けも出来ない日常が続いているだらしなさに自分自身あきれている始末。

ろくな治療もされずほったらかされ、意識がなくなってからの転院治療に、私は母を思い恨んで憎んだものだが、母は転院先の医師と看護師のおかげといつも言っていた。

私がこれからの人生を人を恨むことに費やさないよう、正してくれる為に、尽きる命を踏ん張ってくれたのではなかろうかという思いがある。

だから余計に遺品整理に気乗りがしないのかもしれない。